Over the Rainbow

コンチワ、ENDです。

空冷VW。好きなクルマのひとつです。

一口に空冷VWといっても、ヒトによっていろいろ好みやコダワリがありますが、どれもいいと思うし、

どんなスタイルも受け入れられる器があるのもVWの魅力でしょうか。キレイでもヤレてても、

オリジナルでもカスタムでも、オーナーが純粋に愛着持って乗られてるクルマはイイですよね。

（空冷VWだけに限ったハナシではないですけど、旧いクルマならではですね。）

ベテランオーナー様のOval WindowのVW T-Ⅰ。

Oval Window？’53-’57の後ろの窓が楕円(Oval)のモデルです。

リア・フードにFreehand lettering。ワンポイント、いいですね。

Oval、それも前期Ovalの特徴的なディティール。通称ハートテール。

ね、ハートでしょ。ちなみにこの部分がテールライトそのもので、小判型の部分はリフレクター。

このテール、Motorcycleに流用できるかも？リフレクター部をライトにして、ハートは

クリアレンズでライセンス・ライトに・・・

でも貴重だし、リプロって無いよな？いつかコレを活かして何かって思っちゃいますが、

思うだけで終わるんでしょうね・・・

さてこちらのVW、時々ちょっとした気分転換をなさっておられるようで、

純正VW Hub Capの時もあれば、3 Fin Spinnerを加工装着したCapに、

といった具合で気分で付け替えて楽しまれているそうです。

しているクルマならではの楽しみ方ですね。

空冷と水冷のVW、偶然の遭遇。

このタイヤサイズと車高（ストック）の組み合わせだと、ひと回り以上大きな車格のVWに見えますね！

先代トゥアレグみたいって言ったら言い過ぎ!?存在感あっていいと思います。

扁平薄いタイヤにして車高が違えばまた違う雰囲気になるのですから、面白いですね。

先週の日曜日、

とってもカラフル！イエローのビートルも永く大切にされているオーナー様。

VWは明るい色のPaintに、光輝くWheelもやっぱり似合うな～と改めて思ってしまいますね。

それにしてもイエロー、グリーン、そしてレッドのこの絵柄。欲を言えば、レッドもBeetleだったら完璧！？

でも何気にレッドも水平対向エンジンだったりするのは、運命のイタズタか。ただの偶然ですね・・・

こちらのビートル、

モールレスで、ワンピース・ウインドウ（三角窓ないでしょ）、キレイなPaint

その昔思い描くキャルルックそのまんまでイイですね！

グリーンのアンテナ・ボールは、オーナー様の自作。

ホワイトをベースにPaintしたのかな？ステキですね！

この日は、ステキなBUSもご来店。

シブイ色もやっぱり素敵。それにしてもクリーン・キレイだな～

こちらのオーナー様も永く大切にされていらっしゃるご様子。

またのご来店お待ちしております。

この日、台風のせいではっきりしない天気でしたが、

虹が見えました。

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